大阪市堺市で走行中のトラックからポリタンクが落下し、ぶつかった車やバイクの3人にケガをさせたにもかかわらず現場から逃げたとしてトラックを運転していた男が逮捕されました。

8月8日、大阪府堺市南区で対向車線を走るトラックから突然ポリタンクが落ち、乗用車に当たり、跳ね返った後にバイクにぶつかりました。警察によりますと、バイクには親子が乗っており、父親(41歳)が鎖骨を折る重傷、息子(12歳)が軽傷で、車を運転していた(36歳)も軽症だということです。

ドライブレコーダーの映像には、ポリタンクが落ちて車に当たった後に、バイクにぶつかる様子が映っていました。

警察は8月13日に、現場から走り去ったトラック運転手・赤嶺永仁容疑者(65歳)をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。

ポリタンクの重さは空だったものの重さは約10ｋｇだったということです。調べに対して赤嶺容疑者は「ポリタンクを落下させた認識がなく、納得できない」と容疑を否認しています。

赤嶺容疑者の会社や事件現場について調査してみます。

赤嶺容疑者の会社や事故現場について

赤嶺永仁容疑者の会社について

ドライブレコーダーの映像を何度も見てみましたが、トラックには会社名などの記載はされていないようでした。トラックの荷台には青い色の機械が搭載されているようだったの関係者がみればどの車体かの特定は安易なのかもしれいないです。

今回は会社名までの特定には至れなかったです。

事故現場について

事故現場について調査しました。

大阪府堺市南区槇塚台の市道でした。

こちらが現場の映像になります。

急な曲がりや勾配があるようには思えないので当時は強い風があったのでしょうか？

いずれにせよ、ポリタンクを落下させてしまった事には責任あるといえるでしょう。

地盤改良会社という情報もでてきているようです。

新しい情報がわかり次第追記していきます。