後藤弘充（ごとうひろみつ）が、イラストレーター古塔つみの正体だった、と話題になっています。
ここでは、後藤弘充のFacebookや顔画像や家族、インスタ、ツイッター、YouTubeなどについてまとめていきます。
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後藤弘充のFacebook顔画像を調査「家族思いの田舎のおじさん」
後藤弘充が古塔つみの正体だった、と話題になっています。
古塔つみにトレパク疑惑が出て批判の嵐の中、古塔つみ(後藤弘充)は、謝罪文を出しましたが、トレースも盗用も否定しています。
しかし、ネットから次々と新たなトレースパクリの証拠が出され、実際に被害に遭った写真家の証言なども出されています。
そんな中、古塔つみは女性ではなく、後藤弘充という園芸屋のおじさんだった、ということが判明し、更に世間では衝撃が走りました。
古塔つみ(後藤弘充)は、当初は性別非公開としていましたが、売れるようになると、握手会やラジオ出演などでは、女性スタッフを影武者として使い、「女性」として活動してきていたのです。
そこで、また世間からのすさまじいバッシングを受けるようになり、現在も古塔つみ(後藤弘充)に対するバッシングは続いています。
実際に後藤弘充とは、どういう人物なのでしょう。
はじめに、後藤弘充のFacebook顔画像を調査しました。
後藤弘充をFacebookで検索したところ、同姓同名のアカウントが存在しましたが、既にネット上に出回っているアイコンと同じFacebookを特定しました。
「花を作り、クラッシックカメラで撮り、時々ギターを弾く」と綴っています。
後藤弘充が園芸を営んでいる、というのは既にネットで情報がでており、「花を作り」ということは、やはり本人だということがわかりました。
ちなみに、古塔つみさんとしてインタビューされたときも「花屋を営んでいる」と言及しています。
ー古塔つみ、と言う名前の由来は？
本名のアナグラムです。あまり深く考えずにつけました。
ーご出身地は愛知県
生まれも育ちも愛知です。西の外れで蓮根が有名なところに今も住んでいます。
ー年齢も性別も非公開、多くがベールに包まれています。
あまり作品以外の情報にひっぱられてもな、と思って。個人的な情報はあまりオープンにしていません。
ー古塔さんはSNSを中心に話題を集めていますが、イラストをsnsに投稿したきっかけは？
イラストレーターとは別に、花屋を生業としているのですが、その仕事をある程度他の人にまかせられるようになったんです。そうすると普段仕事をしていた夜の時間がぽっかり空くことに気がついたんです。それで、2017年から描いた絵をSNSに投稿するようになりました。
古塔つみさんとしての後藤弘充さんのインタビューでは、「古塔つみは本名のアナグラムであること」「生まれも育ちも愛知県であること」「年齢も性別も非公開であること」「花屋を生業としていること」を話しています。
古塔つみはネカマでないか、と言われていますが、そもそも最初から性別は非公表であり、「古塔つみは女性である」としてたわけではないので、「古塔つみはおじさんだった」と批判されることでもないと思われます。
古塔つみ名義のツイッターのアイコンが女性なので、女性とイメージされがちですが、男性漫画家や男性イラストレーターなどが自分の描くキャラクター女性をアイコンにするのはおかしいことではありません。
しかし、ある掲示板でこのような投稿がありました。
「ラジオで女しゃべってたぞ」という投稿があり、これを見ると、古塔つみがラジオ出演したときに、女性の声で話していたという証言にとれます。
更に、後藤弘充は握手会を開催した際に、女性スタッフ？を影武者としていたということです。
古塔つみのファンの方は、その女性スタッフが本人だと思わされていたことになります。
後藤弘充は、古塔つみを女性として演じていたことになるので、やはり世間では「女だと思っていたのに男だった」という衝撃の声が多く出たのでしょう。
ちなみに、後藤弘充のTwitterを調査してみました。
後藤弘充をツイッターで検索したところ、同姓同名のアカウントが2件ヒットしたものの、投稿が殆どされておらず、特定には至りませんでした。
後藤弘充は年齢がいくつぐらいで家族はいるのでしょうか。
こちらの画像はネットからお借りした画像ですが、Facebookにも同じ画像が投稿されていました。
奥さんと小さいお子さん3人との5人家族のようです。家族でディズニーランドに行ったと思われる写真です。
後藤弘充の顔は40代くらいの田代まさし似のおじさん、という風貌です。
奥さんは綺麗で、子供さんもみんな可愛らしい顔つきをされていました。
Facebookの投稿では綺麗な花々の写真や、クラシックカメラの写真、時々ギターというようにギターの写真が少し、そして家族でディズニーランドに行ったと思われる家族写真、大勢の子ども達をとベントが何かでとった集合写真が投稿されています。
後藤弘充のFacebookでは、田舎に住んでいる家族思いの花屋のおじさん、というイメージが強く、イラスト関係については、一切明記されて折らず、完全にプライベート専用のようでした。
追記：後藤弘充の現在のFacebookは、上記の家族写真を含む全ての写真が削除されていました。
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後藤弘充のインスタを調査「後ろめたさ全開か」
後藤弘充のインスタグラムを調査しました。
後藤弘充のInstagramを調べたところ、Twitterと同じアイコンのアカウントがありました。
そして、問題の？トレース疑惑にイラスト画が公開されています。
今後は古塔つみとしてでなく、後藤弘充としてやっていくということなのでしょうか。
また、今回のトレース疑惑についての謝罪文が載っていました。
一部抜粋した内容です。
引用・オマージュ・再構築として制作した一部の作品を権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまったことは事実です。
写真そのものをトレースしたことはございません。
模写についても盗用の意図はございません。
クライアントワークは全てオリジナル作品です。
後藤弘充はトレースに関しては否定しています。
追記：後藤弘充名義のインスタグラムアカウントは、後藤弘充本人のものではなく、誰かが後藤弘充の名前を使ったアカウントの可能性があります。
「古塔つみが、実は後藤弘充という男性だった」という情報が出回った当初のネット情報を複数見てみると「後藤弘充のInstagramアカウントはみつからなかった」とありました。
後藤弘充の現在のインスタグラムアカウントの画面です。
後藤弘充のトレパク疑惑の作品や後藤弘充（古塔つみ）についてのツイートが投稿されています。
後藤弘充にトレパクされた？被害者の方のツイートが載せられています。
後藤弘充（古塔つみ）の問題発言とされているツイートもありました。
この後藤弘充のインスタアカウントは、後藤弘充（古塔つみ）を徹底的に叩くためのもののようです。
後藤弘充のYouTubeを調査しました。
後藤弘充のYouTubeは確かにありましたが、既に削除されていました。
こういうところが「逃げた」と思われてしまうのかもしれません。
後藤弘充への批判の声が大きいのは、「古塔つみは女性でなくおじさんだった」という事実よりも、やはりトレース疑惑に対しての不信感があるからでしょう。
古塔つみこと後藤さん、本当に思い出の写真を返してください。今時PC使ってトレースなんてしたらそれらしく見せれるんです。
そんセコいことをして、人の人生壊して
引用・オマージュ・再構築てことは、元の絵が存在することを認めていて、しかも販売までしているのに盗用ではないとはどういうことか
後藤弘充は、トレースも盗用も否定しており、引用・オマージュ・再構築である、と説明していますが、世間の声は、一から作り出しているわけではなく、全て他人の作品を軸にしているのだから盗用と同じだと言う声が多数あります。
さらに、後藤弘充にパクられた被害者と思われる方のツイートも話題になっています。
古塔つみさんがトレパクで炎上してる件、私も昔被害に遭ってる。
私たちの元写真と当時のスクショ。
「二次創作嬉しいです！元ネタ表記お願いします！」って言ったら「そんなことしたらオリジナルじゃないってがっかりされるし画像消します！やり取りも見られたくないしツイ消して！」的なことを言われたな。
これらのことが事実ならば、後藤弘充は明らかにパクりの自覚があったのだと見受けられます。
後藤弘充とぐるりさんとの件をよく知る人物の方も、古塔つみに対しての批判ツイートをしています。
そして『GANTZ』(ガンツ)作者である漫画家の奥浩哉先生も後藤弘充のトレース疑惑について言及しています。
奥浩哉先生は、後藤弘充のトレース疑惑について、ズバリ「真っ黒。嘘しか言ってない」と断言しています。
後藤弘充の左右反転トレパクについても「後ろめたさ全開」とバッサリ言い切っています。
後藤弘充も、本当に盗用の意図がないならば、堂々としていればいいものを、インスタやTwitterで謝罪文のみだけで後はだんまりを決め込むという、逃げの姿勢が余計に批判が多くなることでしょう。
Twitterとインスタではだんまり決め込んでいるのにWeibo（中国のSNS）には更新してる
日本では稼げないと見切りをつけて、中国まで情報がまわる前に稼いでおくつもり？
バレなきゃ良い精神がにじみ出てる
そのうえ、中国のSNSのウエイボーでは、ちゃっかり営業している様子をみると、「バレなきゃいいじゃん」という開き直りを感じます。
イラストレーターを続けていけないなら、本業の花やにもどればいいだけの話かと思いますが、一度手にした栄光や高額収入はなかなか手放せないでいるのでしょう。
後藤弘充には芸能人のファンの方もいましたが、今頃みなさん、がっかりしているかもしれませんね。
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