わいせつ事件

堀雄帆容疑者再逮捕「性癖を満たすために中学教諭になったか」下着窃盗・淫行

わいせつ事件

2021年10月8日、栃木県宇都宮市の公立中学校講師・堀雄帆(ほりゆうほ)容疑者が、18歳未満と知りながらみだらな行為をしたとして逮捕された事件がありました。

その後取り調べにより、同日に勤務先の学校に通う女子生徒の下着を盗んだとして、再逮捕されました。

堀ゆうほ容疑者が犯行に及んだ中学校についてや、堀雄帆容疑者のFacebook、人物像や顔画像、被害者について、家族や生い立ち、犯行理由などをまとめていきます。

 

堀雄帆容疑者勤務先の中学校を調査「泉ヶ丘中学校裏サイト掲示板の存在」

 

堀雄帆容疑者が講師をしている栃木県の公立中学校はどこなのか、調査しました。

「堀雄帆」で検索すると「泉ヶ丘中学校」と表示されました。

堀雄帆容疑者の勤務先と思われる栃木県宇都宮市立泉ヶ丘中学校は、JR宇都宮駅からバスなどで16分、歩いて30分ほどの市街地に近い場所にあります。

泉ヶ丘中学校のホームページを見ると、「祝 東関東吹奏楽コンクール 中学校の部A部門 『銀賞』受賞」との見出しで吹奏楽部からコンクールで銀賞を受賞した報告文とともに、賞状と盾の写真が載せられていて、本校の生徒達の真面目で努力している姿を思い浮かべることができます。

 

堀雄帆容疑者が、もしこのような真面目に頑張っている生徒たちのいる学校で犯行に及んだとしたら、生徒達のショックと傷は計り知れず許されないことです。

学校のホームメージでは事件については記載されておらず、調査してみましたが、堀雄帆容疑者の働いていた中学校が泉ヶ丘中学校と特定できるものは見当たりませんでした。

堀雄帆容疑者が犯行に及んだのは泉ヶ丘中学校ではなく、他の中学校という可能性もあります。

しかし、実際は事件があったとしても、教育委員会や学校としては中学校を特定するようなことは絶対あってはならないと、情報を封印して生徒達にも口外しないよう固く命じているのかもしれません。

「泉ヶ丘中学校」を検索すると「泉ヶ丘中学校 裏サイト」と予測変換されました。

調査してみると、「泉ヶ丘中学校」は全国にいくつか存在しており、裏サイト掲示板があるのは、栃木県宇都宮市にではなく、他の県にある他の「泉ヶ丘中学校」でした。

 

堀ゆうほ容疑者Facebook・顔画像・被害者について調査

堀ゆうほ容疑者のフェイスブックを調査してみたところ、本人と思われる2つのアカウントが見つかりました。

 

 

週刊女性プライムの記事によると、「堀雄帆容疑者は、トランペット奏者として英才教育を受け、県内の私立高校音楽科を卒業」と記載されています。

1つ目のアカウントには「東京芸術大学」「トランペット」とあるので間違いないでしょう。2つ目には「宇都宮短期大学附属高校に在学していました」とあり、栃木県内に音楽科のある私立高校はこの学校しかないことと、生年月日は1990年6月5日となっていて、報道されている31歳という年齢とも合っていますので、こちらも堀雄帆容疑者本人のものと思われます。投稿や基本情報などは既に消されていました。

下着を盗まれた被害者の女性とA子さんはどんな人なのでしょう。さすがに本人の特定は出来ていません。ただ、記事の中に気になることがあります。

もちろん悪いのは先生ですが、1つ不思議なのは祝日に学校で下着を盗んだということは、生徒は下着を学校においてあったのですか?

どういう理由、状況で下着を置いておいたのかわからないけど、そんな状況があることにびっくり。

 

学校で下着を盗むってどういう状況?

学校生活で下着って脱がないよね。水泳の授業だったってこと?

なぜ夏休みに生徒の下着が学校に置いてあるか謎。普通全部持って帰るよね?

 

学校で下着を盗むってどうやってやるんだろうか。

ネットでは「学校で下着を盗む(盗まれる)とはどんな状況だったのだろうか」と疑問の声が多数あがっています。普通の学校生活で下着を脱ぐというのは水泳の授業以外は考えられないので、水泳の授業中に更衣室に忍び込んで、、ということでしょうか。それなら「更衣室に侵入して盗んだ」と報道されるはずです。

被害者生徒のA子さんの個人情報が明かされないのは当然ですが、「A子さんがどのような状況で下着を盗まれたのか」は気になるところです。

堀雄帆容疑者逮捕「犯行理由は性癖を満たしたいだけか」

堀雄帆容疑者の犯行理由はなんだったのでしょう。

過去の学校教諭の下着窃盗や淫行事件を調査してみました。

「女児の下着を窃盗の教諭ら3人を懲戒処分」群馬県教育委員会

2020年12月21日、群馬県教育委員会は、県内の公立中学校の男性教諭を女児の下着などを盗んだとして、太田市立宝泉中学校の亀山倫路教諭(30)を懲戒免職処分にしたと発表しました。

教諭は、自宅近くのアパートを覗きこんでいたところを、近隣住民から通報を受けました。その後、警察による自宅の捜査で盗んだ下着やスクール水着が30枚以上あったことが判明。

亀山教諭は「下着に興味があった。教職員としての信頼を裏切り申し訳ない」と謝罪しているという。

こちらは犯行理由に「下着に興味があった」とありますが、「興味があった。だから盗んだ」と短絡的に犯罪を及んでしまうのは理解できかねます。

 

 

「元教え子らとみだらな行為、元中学教諭に有罪判決:岐阜」

2019年8月、元公立中学校教諭小林博明被告(26)は、勤務先の中学校の元生徒が自分に信頼や行為を寄せていることに乗じて、自宅アパートで淫行させた。また、昨年5~6月、14~15歳だった少女4人に性的な写真をSNSで送信させたり、現金を渡す約束をして性交させたりした。

児童福祉法違反などの罪に問われた小林博明被告の判決の際、裁判官は「被害者の尊厳を踏みにじった」と述べ、懲役2年6ヶ月(求刑懲役3年6ヶ月)を言い渡した。

こちらは「生徒から好意を持たれてる」ことに乗じて未成年の少女たちをもてあそぶという卑劣極まりないことをしています。

 

鉄砲撃てるから警官になりたい、とか色々な職業にいろいろな動機があるとなると、そういう性癖のある人物がその職業を目指すという可能性は十分あり得る。

 

『ちょっかいを出す女子と出さない女子を区別していて、こちょこちょとか触ってくる』と生徒から声がでているように、日頃から女生徒をそういう目でみていたのでしょうね。

 

性癖なんて親子兄弟でも見抜けないよ。
だからこそ性犯罪は厳罰化しなければならない。
最初は下着ドロボーでも見逃すと強姦や拉致監禁など重大な犯罪にエスカレートする可能性が高い。

記事によると、教員試験に落ち続けて性格がひねくれたとか、両親の離婚などの生い立ちについて記載されていますが、世の中にはもっと挫折を味わったり、家庭不和の人達も大勢いて普通に生活出来ている人達が大半なので、それらの生い立ちが犯罪者になる理由としては考えられないように思います。

 

ネットの声のように、堀雄帆容疑者は特殊な性癖があり、その性癖を満たすために中学教諭になりたかったのだとしたら、かなり異常な精神状態であるといえます。

そういう意味では、堀雄帆容疑者がそこまでの異常な精神になるまでの過程として、まだ明らかになっていない生い立ちがあるのかもしれません。

堀雄帆容疑者下着窃盗・淫行事件の概要

 

・2021年11月4日、栃木県宇都宮市の公立中学校で女子生徒の下着を盗んだとして、同校の講師・堀雄帆容疑者(31)を再逮捕しました。

・最初の逮捕は10月8日。県内のホテルで10代少女B子さんに対し、18歳未満と知りながらみだらな行為をしたとする県青少年健全育成条例違反(淫行などの禁止)の疑い。同罪で既に起訴されており、余罪が発覚したかたちになる。

・下着窃盗については〝自分のものにしたくて盗んだ〟などと容疑を認めている。

・学校で下着を盗み、午後にはB子さんをホテルに連れ込んでいるなど、同じ日に犯行に及んでいる

・堀雄帆容疑者は、2019年4月に着任。特別支援学級の担任で、普通クラスで教える機会はなかった。サッカー部の副顧問も任されていた。

 

以上が事件の概要ですが、新たな情報が入り次第追記・更新していきます。

気になる話題のウラオモテ

コメント

  1. […] […]

  2. 匿名 より:

    友だちから聞いたけど特別支援学級の担任?だったっぽいですよ。

  3. 匿名 より:

    途中で送っちゃいました。
    下着はその生徒の子が、トイレの失敗があるとかで置いてたらしいです。

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