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河井案里の離婚説が浮上「死ぬまで忠誠心を尽くすか」睡眠薬事件

河井案里の離婚その他

元議員の河井案里(かわいあんり)氏(48)が、大量の睡眠薬を服用して救急搬送されたことが話題になっています。

ここでは、河井案里氏の離婚説の真実と、夫・克行氏についてまとめていきます。

河井案里の離婚はスタッフのすすめか

河井案里氏の離婚は真実かどうか調査しました。

報道によると、河井案里氏の第20回公判の際、証人として出廷した陣営スタッフの女性が「案里先生は克行代議士とは離婚された方がいいと思います」と述べたとされています。

離婚した方がよいと述べた理由は、河井案里氏の夫である克行が案里氏に良い影響を与えていないとみているからだということです。

2019年に起きた河井夫妻選挙違反事件では、夫婦が共謀して大規模な買収行為を行っていた、とされています。

しかし、陣営スタッフの女性の発言から考えると、実際は、どちらかというと夫の克行氏が主犯で、河井案里氏は知らされずにいたか、または、途中で知らされた、ということも考えられます。

選挙時には当時の安倍首相と管官房長官の後ろ盾があることで自信を付けたと同時に「絶対に負けられない」となり、夫の克行氏の方が先に買収工作を始め、河井案里氏もいけないとはわかりながら、ずるずると克行氏の言いなりとなって一緒に買収行為を始めたのかもしれません。

陣営スタッフの女性であれば、普段の二人の関係がよくわかるでしょうから、事件を聞いたときに、「夫の克行氏はありえるけど、案里氏は言いなりになっていたのだろう」と感じたのではないでしょうか。

河井案里夫妻のよく知る人、特に案里氏の味方である人達の「あの二人は(案里氏のためにも)離婚した方がいい」とささやかれていた声が多いことから「河井案里夫妻は離婚か」という噂になっていったとも考えられます。

報道によると、河井案里の判決文の中に「克行は(略)、本件当時は被告人の配偶者であった」という一文があったといいます。

閉廷後に、記者団から「克行氏は夫か、元夫か」と問われた弁護人は「私は別れたとは聞いてない」と否定も肯定もしなかった、とあります。

現時点では、河井案里夫妻が離婚したという正式な報道はされていません。

引き続き、調査していきます。

そこまで洗いざらい苦しいのなら、全て洗いざらい告白したらいいのに。

克行氏が陰でこそこそ暗躍していたのなら、分からないことも多いだろうが、克行氏が口を割らない限りうやむやになるのだろうね。

離婚して縁を絶ちきった方が楽になるのでは

この方は、ある意味被害者なんだろう、大型買収事件を指揮した人、自分が気に入らないから対立立候補を落選させようとした方、どう思っていらっしゃるのか聞いてみたいですね

どういう意味で「さよなら」しようとしたのだろう。自分が間違っていた事して後悔しているから辛くて生きていけないのか、自分はやましいことはないが濡れ衣だけど有罪で悔しくてもう生きていけないのか。

元公認なら残りの人生で説明していく使命があるんじゃないの

河井案里氏が20錠の睡眠薬を服用して搬送された事件について、多くの人々が「逃げるのではなく、真相を洗いざらい告白するべき」と訴えています。

夫が買収行為を陰でしていたとしても、夫婦間で全く知らなかった、というのは不自然なので、濡れ衣と感じていることはないと思われます。

ただ、自分は夫の言うことに従っただけ、自分も被害者、という意識はあるかもしれません。

20錠の睡眠薬を服用したのは、ずばり精神不安によるものではないでしょうか。

参議院議員に就任して喜んだのも束の間、選挙不正により離党、そして、犯罪者となり逮捕され、夫の克行氏は、実刑判決が下り拘置所に収監されていて、これまでの華々しい人生から一転したのです。

人生を悲観して精神が不安定になるのも仕方ないことでしょう。

事実、河井案里は、2019年に「適応障害」と診断されたことがあり、過去にも衆議院宿舎で飲酒しながら薬を多量に服用し救急搬送されたことがあります。

度重なる精神不安により、自殺未遂、というよりは、意識がパニックになって突破的に20錠を服用したのではないでしょうか。

週刊文春2021年2月4日の記事では、記者とのメールの中で「私は権力闘争のおもちゃ」と書かれていたとのことです。

河井案里にとっての政治活動は、自分の意思よりも権力闘争の中での自分の役割を演じていただけということになるのでしょうか。

そのようなことを続けていて、何もかも嫌になり逃げ出したくなり、睡眠薬を20錠も服用してしまったのでしょうか。

真相は謎のままです。

引き続き、調査していきます。

河井案里の夫「選挙に勝つためには悪事もいとわない」

河井案里の夫・克行氏について調査しました。

河井案里氏の公判の際、証人として出廷した陣営スタッフの女性が「克行氏が案里氏に良い影響を与えていない」という証言をしました。

例えば、河井案里氏が、同じ選挙区に擁立されていた溝手顕正前参議院と同席したときに、「溝手先生が案里先生に邪険な態度をとらないか動画を撮るように。その動画を関係者に配付すれば面白いことになるから」と克行氏が発言したというのです。

また、克行氏は、インターネットを通じて、架空の人物を仕立て上げ、溝手議員や自民党県連が案里氏をいじめるようなことをしているとブログに投稿するなど、悪質なネガティブ・キャンペーンの工作をしています。

選挙に勝つためには、相手のイメージダウンになるものを探して陥れようとする克行氏の存在は、案里氏に良い影響を与えないから、ということでしょう。

河井案里の夫・克行氏は、調べるほど「選挙に勝つためには悪事もいとわない」など、政治家としても、人間としても、大事なところが欠落しているということがわかりました。

こういう人間が一時でも「法務大臣」だったという事実が悔やまれます。

また、「元安倍首相と元管官房長官の指示だろう」という声も多くありますが、お二人が直接指示するということはなく、何らかの形で間接的にそうし向けた、という可能性はあります。

しかし、そうなった場合、日本の元首相2人が選挙不正に関わっていた、となると、世界の大問題になります。

それはどうしても避けなければならない、として、河井案里氏も克行氏も、自分を利用した人間だとしても、死ぬまで忠誠を尽くそう、と考えているのかもしれません。

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  1. […] 河井案里の離婚説が浮上「死ぬまで忠誠心を尽くすか」睡眠薬事件 […]

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