グラビアアイドルの小島（こじま）みゆ（28）の所属事務所が、以前に前山剛久（まえやまたかひさ）と交際していたことを認め、更に、現在SNSで出回っているLINEのスクショについても、2人のものと認めました。
ここでは、小島みゆとLINEの真実、前山剛久との関係についてまとめていきます。
小島みゆのLINE「二人して嘲笑」
小島みゆ側の言い分は「前山氏から連絡がきても当たり障りのないやりとりを意識していた」ということです。
現在、SNSで拡散されている小島みゆと前山剛久とのLINEの内容はこちらです。
前山 「みゆ、おつかれ！神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた。
テレビ台とかの組み立てどうなった？」
小島みゆ「結局どなったの？」
「バカくそ重くて玄関から運べないｗ」
前山 「なんとか別れたよ！笑
もうすぐお茶の水に引っ越すから手伝うよ」
小島みゆ 「すご笑
そうなんだ笑 いや友だちがやってくれると思う」
前山 「めっちゃ大変だった。今度話聞いてもらってもよい？」
小島みゆ 「おもろそうだから聞く～！笑」
前山 「やばいよ。。笑笑 いつ時間あるー？」
小島みゆ 「16とかかなあ」
当初は、前山剛久が神田沙也加のことを「神田さん」と呼んでいることから「元カノのアイドルA子は名前の呼び方が同じ〝さやか〟である山本彩ではないか」との声もありました。
「小島みゆがLINEの相手ではないか」という声もあり、それを裏付けるような内容の物をブログやYouTubeで拡散しているものもありましたが、実際に所属事務所が「小島みゆ本人がLINEの相手です」と公にしたので確定ということになります。
小島みゆ側では「誤解の招く表現のみ抜粋されている」とありますが、どのようなところが誤解を招く表現で、本当はどういう内容だったのかは公表されていません。
あの内容が当たり障りない内容なのかな？
二人して面白がってない？
診た本人は計り知れない悲しみだったと思う
おもしろそうだから聞くって発言が本人のものだったのであれば、アウトじゃないのかな
確かに、2人のやりとりは、男女の関係というより友だち同士の会話という印象です。
しかし、それよりも、2人の会話が沙也加さんを嘲笑しているような内容であることに批判の声が多いのです。
前山剛久は一途に思ってくれている沙也加さんをないがしろにして、元カノと連絡をとり、別れていないのに「別れた」と嘘をつき、沙也加さんを二人してあざ笑っていました。
神田沙也加さんが、このやりとりを見て大きなショックを受けたことは容易に想像出来ます。
世間は、神田沙也加さんの死とこれらを結びつけ、前山剛久とともに小島みゆについても誹謗中傷がひどいものだと見受けられます。
小島みゆの所属事務所も「本人も今回の報道・ネットの誹謗中傷などにより精神的に大変疲弊しています。関係各所および弊社所属タレントを対象とした誹謗中傷は、ご配慮お願いします」と被害を訴えています。
小島みゆと前山剛久の関係「男の方が未練ありそう」
今回の報道では、小島みゆと前山剛久は実際に交際していて、2019年に前山からの申し出により解消している、とされています。
別れた後にも連絡を取り合うことに関しては、賛否両論ありますが、このLINEの内容を見る限り、お互いが「○○どうなった？」などと聞きあっているので、2人は頻繁に連絡をとっていることになります。
小島みゆは前山剛久からのLINEに対してどういうスタンスでいたのでしょうか。
LINEの内容見たけど、別にこの人は関係ないよね
男の方は未練ありそうだったけど
男の方から別れたくせに、こんなLINE送ってたんだ（笑）
あのLINEも女性側はあしらってるように見えたよ
男の擦り寄り方と食いつき方が怖い
確かに、会話を見てみると、前山剛久は、何かと理由を付けて会おうとしているのに対して、小島みゆの方は適当にあしらっているように見えます。
小島みゆからすれば「自分から別れを告げたくせに」と前山剛久に対して、自分が都合良く扱われているように感じていたかもしれません。
LINEでの小島みゆの発言は気持ちの良いものではありませんが、今回に関しては、前山剛久の不誠実な態度の方が問題であって、小島はある意味とばっちりを受けたことになったと思われます。
ただ、神田沙也加さんの死に直接関係なくても、LINEを晒されたことにより、小島みゆのイメージはかなり悪くなっているのは事実でしょう。
現在、芸能活動を休止している前山剛久の芸能界復帰は絶望的か、復帰できるのか、小島みゆのイメージ回復は可能か、気になるところです。
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