炎上ネタ

前原剛さんの逆張りにTwitter大荒れ「過去の悲劇を忘れたの?日本の恥」

前原剛、Twitter炎上ネタ

ロシア軍によるウクライナ侵攻のさなか、逆張りをして首都キエフに入ったとされる、慶應大SFC生の前原剛(まえはらつよし)さんが話題になっています。

前原つよしさんのTwitterでの投稿、世間の声などをまとめていきます。

後藤弘充のFacebook顔画像「バレなきゃいいじゃんの開き直りか」

前原剛さんのTwitterへの声「自業自得」

2月24日、ウクライナ市街戦に巻き込まれた前原剛さんは、自身のツイッターにて、現地での恐怖をツイートされました。

キエフでの緊迫した雰囲気が伝わってくる内容です。

このツイートに対して、心配の声や「どうかご無事で」などの無事を祈るたくさんの声が送られました。

この時点では、「何故もっと早く逃げなかったのだろか」と疑問が湧くものの「なんらかの事情で逃げ遅れてしまったのだろうか」と好意的に見ていた人が多くいました。

しかし、前原剛さんの友人と思われる方のツイートでは、前原剛さんの信じられない行動の文字が書かれていました。

逆張りして昨日キエフにいった友達が超絶心配なのだが

 

前原剛さんは、危険と分かっていて普通はそこから逃げて離れるべきときに近寄っていったということでしょうか。

前原剛さんは、ヨーロッパ旅行中?挑戦と称して23日夜にウクライナキエフ入りしている。ロシアの宣戦布告が朝の4時だから見事な逆張り

2月11日の時点で、外務省から「危険レベル4:退避してください」とあります。

前原剛さんは、2月11日の避難勧告は当然把握していました。

しかし、この時点でも、まだ余裕のある発言をしています。

その後、多数のウクライナ人が命からがらポーランドへ避難していきます。

命を守るためだけにポーランドへ入るウクライナ人がいるなかで、前原剛さんのような旅行気分でいる日本人がいるのは現地の人でも違和感を感じるでしょう。

 

前原剛さんに対し、同情の声や無事を祈る声が集まる中、Twitter内では批判の声が続出しています。

挑戦のためにキエフ行ったあげく帰って来れなくなっている日本人、

台風の日に川の様子見にいくジジイと同じ

このタイミングでウクライナに入るって底抜けのアホなんか

日本政府の重ねて重ねての退避勧告を無視した慶應SFCボーイ。

生死など知るか。まずは日本大使館に謝るべき

この方がシェルターにいることで、本来ウクライナの方に与えられるべきだった場所を1つ奪ったわけですね。

都合の悪いツイートは削除。日本の恥ですね

自業自得ですね

前原剛さんが退避勧告を無視したことに対して、かなり辛辣な声も多くあります。

世間では、前原剛さんの勝手な行動に対して、日本政府、日本大使館だけでなく、現地の人達にも迷惑をかけてしまったことに対して、憤りを感じ、「同じ日本人として恥ずかしい」と思っているのでしょう。

前原剛さんの無事を祈る気持ちはみんな同じですが、やはり、前原さんの浅はかな行動に批判の声があがるのは仕方がないといえます。

その後、前原剛さんは、安全な場所に移動出来たとTwitterにて報告されました。

前原剛さんは、無事移動出来た事への感謝とお礼を述べ、また、自分の浅はかな行動に対しての謝罪もしています。

多数の批判や暴言も目にしていたのでしょう。

誹謗中傷はよくありませんが、前原剛さんには自分の行動には心から反省をしてもらいたいものです。

後藤弘充のFacebook顔画像「バレなきゃいいじゃんの開き直りか」

前原剛慶應ボーイへの批判「あのときの悲劇が思い出される」

前原剛さんへの批判は、過去の悲劇についても言及されている声が多くありました。

自分は最先端の考えや言動をしていると思っていたのでしょうが過去のことを知らなかったのでしょうか。

私と同年代ならイス○ム国の件はリアルタイムでずっと放映されていたでしょうに

イラク三馬鹿を彷彿とさせるやつ

開戦直前に自らキエフ入りして体験をビジネスにして叩かれてるんだ

前にシリアかどっかに行って現地に拘束された見たい人だね

2015年、シリアに訪れていたフリージャーナリストの後藤健二さんと実業家の湯川遥菜さんが、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に拘束され、殺害されるというショッキングな出来事がありました。

2人を拘束し、日本政府に身代金を要求している映像が流れていました。

湯川さんを殺害したとされている画像も公開されました。

その後に後藤さんも殺害されました。

このときも、あえて危険レベルの高い紛争地域に自ら出向いて行った2人を批判する声が多くありました。

これがきっかけで、日本もテロの標的になるのでは?と世の中が恐怖を感じていました。

たとえ志が高くとも、やはり、危険と言われる地域に自ら向かう、という行為は、自分だけでなく、たくさんの人々に迷惑をかけてしまうことになります。国同士の戦争にも発展しかねない状況になります。

 

シリアのような悲劇は、二度と起こしてはなりません。
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