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大島優子大河ドラマの演技と老けメイクが凄い「もともとお婆顔」

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大島優子さんが大河ドラマ「青天を衝け「せいてんをつけ)」で見せた演技と老け顔が話題になっています。

ここでは、大島優子さんの大河ドラマでの演技や老け顔メイク、それに対する反響の声、朝ドラ出演などをまとめていきます。

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大島優子大河ドラマ老けメイク「もともと老け顔か」

大島優子さんが大河ドラマ「青天を衝け」で演じた兼子役の演技力が、毎回、反響を呼んでいます。

大島優子さんのインスタグラムより

大河ドラマ「青天を衝け」ついにラストランです!

私は短い間でしたが、渋沢兼子として役を生きた時間は素晴らしい経験でした。

エネルギーのあるこの作品に出演でき、その一員になれたこと、改めて感慨深いし、嬉しさがこみ上げます。

このあと20:00~です

どうぞ受け取ってくださいませ

#青天を衝け#渋沢兼子 #どんどん年老いてます

#このクマたんは#首の後ろで潰して使います

大島優子さんは、子役時代を経てAKB48メンバーになるなど、長い芸歴があるだけに、役に対する真摯な姿勢や「このクマたんは首の後ろで潰して使います」など、おちゃめな投稿をしてファンを喜ばせようというサービス精神旺盛を感じさせます。

 

メイクだけでなく、声、姿勢、動きなど、細かい仕草がほんとに老婦人のようで感服しました。こんな幅広い年代を演じられる役者さんになられて、これからも新たな役を観たいです

前妻役の橋本愛さんが当時の女性にしては現代的な見た目で違和感があったが、大島優子さんの凛とした佇まい、老い方も自然で、彼女の演技力は確かだと感じられた。これからも重要な俳優さんになると思う

吉沢亮がどうメイクしても若々しく、70,80代でも50,60代にしか見えなかったが、大島優子の顔は自然な感じで、精細に年老いた見た目を作り出していてすばらしいメイクでした。

 

吉沢亮の老けメイクもっと本気出せよ!って思ったけど、アレが限界だったのかな。吉沢亮が美しすぎたのが悪い

 

メイクしなくても口元口周りは元々お婆

大島優子さんの老けメイクや演技を絶賛する声が多い一方、主役に「吉沢亮さんが老けメイクをしても若々しい」という声や、「大島優子は元々老け顔」という一部の声があります。

吉沢亮さんが91歳の最期まで渋沢栄一を演じることについてのコメント(一部抜粋)

「高齢を意識しすぎてしまうと、栄一のエネルギーが落ちてしまうと感じる」

「栄一のエネルギーは最後まで持ち続けたい」

「80歳、90歳とどんどん年をとっていくのですが、あまりそこを意識しすぎてしまうと、栄一の勢いが落ちてしまうと思い、あまりおじいさんになりすぎないように演じました」

吉沢亮さんが年を感じさせない、年齢より若く見えるのは、老けメイクを本気だしてないわけではなく、「あえて年齢を感じさせたいように演じた」と、全て計算尽くの演技だったわけです。

かたや、大島優子さん演じる伊藤兼子は、苦労を重ねた老齢の雰囲気ながら、気持ちはいつまでも気高く、芯の所は栄一同様、静かなエネルギーを秘めているような演技で、見た目は栄一より老けている、というのもうなずけます。

また、「大島優子さんはもともとお婆顔」についてはどうでしょうか?

大島優子っておばさん顔じゃないですか

私も前から老け顔だなと思ってました。

確かに、大島優子さんは、AKB時代から「老け顔」と一部の声が出ていました。

しかし、大島優子さんは現在33歳、無理して若作りをする必要がなく、自然に年を重ねて行く方が彼女らしいような気がします。

大島優子さんのすごさは「老けメイク」に負けない年老いた伊藤兼子を見事に演じきったことにつきるでしょう。

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大島優子さんの演技がすごい「朝ドラでも活躍」

大島優子さんの演技が素晴らしい、もっと新しい役を演じてほしい、という多数の声が出ています。

これまでNHKの朝ドラにも出演しています。

 

NHK連続テレビ小説「あさが来た」に“平塚らいてう”役で出演しました。

きりっとした女学生役が決まり役でした。

 

NHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演。

可愛らしい女子中学生からおばさんまで、演じています。

昭和のおばさん役がはまり役ですね。

ご存じ「スカーレット婚」と呼ばれる、林遣都さんとの共演がきっかけでお付き合いが始まり、結婚されました。

大島優子さんは、既に立派な本格派女優としてますます光ってきています、

今後の活躍が楽しみです。

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