25日夜11時半頃、宮城県白石市鷹巣1丁目の路上で、50代の男性が刃渡りおよそ18㎝の包丁で腹を刺して怪我させたとして、大友祐介容疑者（派遣会社員・45歳）が逮捕されました。
刺された被害者男性は、命に別状はありません。
ここでは、大友祐介（おおともゆうすけ）容疑者のFacebook、インスタ、Twitter、容疑者への同情の声などをまとめていきます。
大友祐介のFacebookを調査
大友祐介のFacebookを調査しました。
大友祐介をFacebookで検索したところ、同姓同名のアカウントが4件存在しましたが、3件はアイコンの画像や住んでいるところから別人と判断し、1件のアカウントは情報なしだったため、特定には至りませんでした
次に大友祐介のインスタを調査しました。
I大友祐介をInstagramで検索したところ、複数の同姓同名のアカウントが存在しましたが、情報量が少なく特定には至りませんでした。
次に大友祐介のTwitterを調査しました。
大友祐介をTwitterで検索したところ、4件のアカウントが存在しましたが、2件は非公開、もう2件は全く情報がないため、特定出来ませんでした。
引き続き、調査していきます。
大友祐介容疑者に同情の声｢刺された方が原因つくってる｣
大友祐介容疑者は、同じアパートに住んでいる被害者の友人宅の飲み会での騒音に腹を立てて、殺害しようとしましたが、大友祐介容疑者に同情する声もあります。
うるさい奴いるわよ。警察に電話すればよかったのよ。
被害者も反省してくださいね。なんにもなくてこんなことされないんだから
時間帯、飲み会、騒音を考えれば犯人の気持ちはわからなくはない
刺したのは悪いが、刺された方が原因つくっいるからな～。自業自得だろ
病院も余計な仕事しなきゃならない。せめてバットで脅かすぐらいにすればいいのに
大友祐介容疑者が路上で犯行に及んだのは11時半頃なので、被害者がその時間帯に路上にいたということは、飲み会は11時半近くまで行っていたということです。
被害者男性とその友人たちは、そのような時間帯までお酒を飲みドンチャン騒ぎをするという迷惑行為をしていたということになります。
11時半と言う時間帯は、多くの家庭は寝静まる時間なので、大友祐介容疑者以外にも多くの人達が迷惑と感じていたのではないでしょうか。
大友祐介容疑者の勤務先は｢派遣会社員｣としか報道されていませんが、もしかしたら翌日朝早く起きて仕事に行かなくてはならなかったのに、被害者友人の部屋の騒音のせいで寝られずイライラしていたのかもしれません。
または、被害者の友人宅での飲み会は、今回だけでなく、何回も続いていた可能性もあります。
大友祐介容疑者は、最初から殺意が芽生えていたわけでなく、最初は我慢していたけれど、度重なる騒音に、ついに怒りが頂点に達し、犯行に及んだのでしょう。
過去には、騒音のトラブルによる殺人事件もありました。
昨年、48歳の警備員男性が、騒音に腹を立て同じアパートの女子大生を殺害した事件がありました。
被害に遭った女子大生の近所の人の証言によると、｢女子大生が入居したばかりの頃に、複数の男女が深夜までかなりうるさく騒いでいて、お酒を飲んでいるのか大きな声が聞こえてきたりと、迷惑したことがありました｣とあります。
この犯人は精神疾患があり、過去にも住民とのトラブルがあったようです。
騒音が迷惑なのは同情できますが、殺害までいくのは異常行動です。
大友祐介容疑者も、精神疾患のようなものがあったのでしょうか。
騒音が辛いのなら、一言｢静かにして貰えませんか｣というお願いをしてみてもよかったのに、すぐ殺害という発想になるところは、精神異常の可能性があるでしょう。
殺害しようとした方が悪いのは当然ですが、被害者男性やその友人たちは、自分たちが出した騒音がどれだけ迷惑だったかということを、しっかり反省して頂きたいと願います。
引き続き、調査していきます。
白石市騒音殺人未遂事件の概要
- 1月25日夜11時半頃、宮城県白石市鷹巣1丁目の路上で、50代の男性が刃渡りおよそ18㎝の包丁で腹をおおと刺された事件で、大友祐介容疑者（派遣会社員・45歳）が逮捕されました。
- 大友祐介容疑者は、男性を刺した後、刃物を持ったまま逃走しましたが、翌日26日午前3時頃、警戒中の警察官から発見されました。
- 被害者の男性は、大友祐介容疑者と同じアパートに住む友人の部屋で飲み会をした帰りでした。
- 大友祐介容疑者は、｢飲み会の声がうるさかった｣｢刺して殺そうと思った｣と供述しています。
- 刺された被害者男性は、大けがをしましたが、命に別状はないとのことです。
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