東京大学前刺傷事件

東海高校犯人の家族「父親に殺される前に他人を巻き込んで・・」

東海高校犯人の家族「東京大学前刺傷事件

東京大学試験会場で3人を死傷させた犯人が、東海高校の2年生であることが、文春にて報じられ特定されました。

ここでは、犯人の家族(父親、母親、兄弟)、顔画像などをまとめていきます。

追記:父親の職業は私立大学の事務職員ということが報道されました

東大試験会場事件の犯人「愛知県民特有の見栄っ張り親に育てられた悲劇か」

東海高校(特定)犯人の本心「医者になるのが目的ではなく・・」

東海高校犯人の実家は全員エリートか「東大以外は人間じゃない」

東海高校犯人の家族「支配から逃げたかったか」

東海高校犯人の家族について調査しました。

東海高東大試験会場事件の犯人「愛知県民特有の見栄っ張り親に育てられた悲劇か」

東大試験会場事件の犯人「愛知県民特有の見栄っ張り親に育てられた悲劇か」

 

東大試験会場事件の犯人「愛知県民特有の見栄っ張り親に育てられた悲劇か」

犯人の通っている東海高校は、医学部進学実績全国ナンバー1で、多くの生徒が医者を目指していることになります。

そして医者を目指す殆どの人の理由が「家族(両親・兄弟)が医者、開業医の家」「勉強が出来るから」ではないかと予想されます。

犯人があれほど「東大に入って医者になる」に執着してるのは、家族(両親や兄弟)が医者でしかもみんなが東大レベルの出身ということが考えられます。

東海高校犯人は、高校から同校に入学したようです。

東海高校に入るくらいなので、犯人は中学まで成績はトップクラスだったのでしょう。しかし、上には上がいて、いくら勉強を頑張っても成績が振るわない、このままでは東大に入れない、それで「事件を起こして自分も死のうと思った」という短絡的な思考になり犯行に及びました。

中学までは成績がトップクラスでも、高校に入って自分が全然だめだと知る、、というのはよくあることです。思春期の時期は、勉強、スポーツなどで自分が今どのくらいの位置にいるかを思い知り、自信を無くしたり、挫折を味わったりしながら成長する時期です。

そういう中で歯を食いしばって努力するとか、理想と現実に折り合いをつけたり、何らかの方法で乗り越えていけるのです。

それが出来ないのは、東海高校の犯人に一番影響を与えてる家族(両親)が原因ということが考えられます。

東大試験会場事件の犯人「愛知県民特有の見栄っ張り親に育てられた悲劇か」

親がプレッシャーかけすぎちゃったのかな

一番やばいのは親にはよい子で、外で問題行動起こすパターン。親に気を使っているんだろうね。

親に直接歯向かう勇気が出せないんだろうね。だから間接的に苦しめる。

他者には気軽に危害を加えられるのに身内は無理って謎。

それほど家族関係がゆがみまくってるんだと思う

この子の親に対しての最大の復讐だよ。

残された親は絶対に世間からバッシング食らうの、この子が計算してないわけない

犯人は親からもプレッシャーに対して、歯向かうことができずにいたのではないか、という声が多くあります。

報道によると、犯人の父親は、犯人の成績が振るわないことは把握しているようですが、それをを知った父親がどういう反応をしたかが気になります。

優しく慰めたのか、叱咤激励したのか、烈火の如く怒りまくったのか・・どうだったのでしょうか。

または、怒られることはなくても、多くの声にあるように日頃から親の言いなりにならざる終えない関係だったとしたら、犯人は「成績が悪くて東大に行けない。医者にもなれないかも知れない自分は、親から認めて貰えない、価値のない人間だ」と追い詰められてしまったのかもしれません。

 

同じ愛知県の事件で名古屋教育虐待事件がありました。

この事件の犯人である父親も東海高校卒です。この父親も自分と同じ東海中学を受験させたかったのでしょうか。

東海高校犯人の父親が、同じように日頃から犯人に暴言を浴びせたり、暴力などで支配していたとしたら、それから逃げるために「自分が殺される前に他人を巻き込んで自分も死のう」などと思って犯行に及ぶことも考えられます。

但し、名古屋教育虐待事件と違って、犯人は高校生男子なので、父親に勉強を指示されたり暴力を振るわれたということは考えにくいです。

ただ、暴言や暴力がなくても、無言の圧で、支配されていることも考えられますので、ある意味「(精神的に)殺される(壊される)前に他人を巻き込んで自分も」という考えに至り、犯行に及んだ・・というのは考えすぎでしょうか。

東大試験会場事件の犯人「愛知県民特有の見栄っ張り親に育てられた悲劇か」

東海高校(特定)犯人の本心「医者になるのが目的ではなく・・」

東海高校犯人の実家は全員エリートか「東大以外は人間じゃない」

東海高校犯人の顔画像「親への復讐か」

東海高校犯人の顔画像を調査しました。

名古屋教育虐待事件で父親に殺害された佐竹崚太くんです。とても利発そうな顔立ちをしています。

東海高校犯人の男子生徒も、きっと同じように利発そうな顔立ちなのでしょう。

東海高校卒業の有名人には

先日お亡くなりになった海部俊樹元総理大臣

ご存じ林修先生

高須クリニック院長の高須克弥さん

他にもたくさんの有名人がいますが、上記3人のうち元東大生は林修先生だけです。

東大に入れなくても医者になれますし、医者になれなくても、東海高校に入れた頭脳の持ち主なのですから、他にもたくさんの選択肢があり、別の分野で活躍できたかもしれないのに、「東大に入って医者」としか価値観が見いだせなかったのは愚かなことです。

東海高校卒業の有名人は、上記顔画像の3人をはじめ、エネルギッシュな方が多い印象です。

東海高校犯人の男子生徒も内面はエネルギッシュだったのかもしれません。

この子の親に対しての最大の復讐だよ。

残された親は絶対に世間からバッシング食らうの、この子が計算してないわけない

もしかしたら、親からの支配やプレッシャーから逃げたのではなく、「親への復讐」が目的だったのかもしれません。

東海高校犯人の顔画像を引き続き調査していきます。

追記:東海高校の犯人は、学校での面談で「〝東大は無理〟という話になって心が折れた」などと供述して、面談が事件の契機になったとみて調べられています。

面談などで教師が叱咤激励の気持ちで「このままでは第一志望の○○に入れないよ」という場合と、「(このまま頑張っても)無理だよ」という場合があります。

東海高校犯人に場合、学校内でも1人か2人しか受からないとされる「東大理Ⅲ」を目指していたわけですから、その時点で1位や2位でない限り、合格するのは不可能といっていいでしょう。

教師としては「東大理Ⅲでなくても君に合う良い学校がたくさんあるよ」と、犯人を思っての発言だったのではないでしょうか。

それを「面談が事件の引き金となった」のような報道がされると、面談をした教師に非難の目が向いてしまいそうな気がします。

引き続き調査していきます。

東大試験会場事件の犯人「愛知県民特有の見栄っ張り親に育てられた悲劇か」

東海高校(特定)犯人の本心「医者になるのが目的ではなく・・」

東海高校犯人の実家は全員エリートか「東大以外は人間じゃない」

 

追記:東海高校の犯人の父親は私立大学の事務職員だった。

 

日刊ゲンダイによると、東海高校の犯人の父親は、私立大学の事務職員として働き、母親はパート勤務をしていた、と報道されました。

東海高校犯人の家族は、両親と中3の弟、小4と小1の6人暮らしです。

手狭だったマンションから昨年3月、敷地面積0.98平方メートル、延べ床面積118平方メートル、3階建ての新築戸建て住宅を購入し、引っ越したばかりだといいます。

近所の方の証言によると、「ご両親とも気さくでクセ明るく、常識があって、きちんとした方。ごく普通の家庭だと思います」とのこと。

東海高校の犯人は、進学校にありがちな「中学までは成績が良くても高校は優秀な生徒ばかりでうちのめされた」といった状況だったようです。

東海高校の犯人の家族はごく普通の家庭であり、父親は医者でもなく、スパルタ教育や親の価値観を押しつけているようには感じられず、「東大・医者」にこだわる理由が何一つ見つかりません。

東海高校の犯人が、そこまで「東大・医者」に執着したのはなぜなのでしょうか。

犯行現場で「東大を受験して医者になるんだ」「偏差値73の高校からきた」と叫んだことが話題になっていますが、その行動をみてもまともな精神状態であるとは思えません。

発達上の障害があるか、精神的な病気の可能性もあるのではないでしょうか。

引き続き、調査していきます。

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