東京大学前刺傷事件

東海高校犯人の実家は全員エリートか「東大以外は人間じゃない」

東京大学前刺傷事件

東大前殺傷事件の犯人が、東海高校の2年生であることが、文春にて報じられ特定されました。

ここでは、東海高校犯人の実家は開業医か、実名などを調査したものをまとめていきます。

東大試験会場事件の犯人「愛知県民特有の見栄っ張り親に育てられた悲劇か」

東海高校犯人の家族「父親に殺される前に他人を巻き込んで・・」

東海高校(特定)犯人の本心「医者になるのが目的ではなく・・」

東海高校犯人の実家は全員東大卒か

東海高校犯人は「東大に合格して医者になる」ことに執着していました。

東海高校は医学部合格者数がトップの学校ですから、東大でなくても他の大学に行って医者になることは出来ます。

なぜ、東海高校の犯人は、そこまで東大にこだわっていたのでしょうか。

どうせ親類がみんな東大卒エリートで東大以外は人間じゃないみたいなプレッシャーつづけられてたんだろ

父親だけでなく実家の兄弟や親類がみんな東大卒ばかりで、「東大に入るのが当たりまえ」という雰囲気の家庭であったなら、かなりのプレッシャーを感じていたと考えられます。

東海高校犯人の実家の父親は、教育虐待や過度のスパルタ教育をしていたわけでないかもしれません。

しかし、「東大以外は人間じゃない」という親からの重圧が日常的に感じられていたとして、そして、それが叶わない、とわかった時の絶望は、はかりしれません。

東海高校犯人にとって、それは、「もう生きていてはいけない」と言われたのと同じ。そして「東大に入れないなら死ぬしかない」という発想に至ったのではないでしょうか。

 

東海高校犯人が東大とともに医者にこだわる理由として、実家(父親)は開業医なのではないかと予想されます。

東海高校の父親は、事件翌日早々に、弁護士を通じて謝罪コメントを出しました。

一般の人はこのようにスピーディーな対応は不可能なので、「病院経営者であるため(それもかなり大きめの)専用の弁護士がついている為、すぐに対応できた」または、「父親がかなりの社会的地位があるため、今後のイメージダウンをなるべく避ける為に対応した」などの理由が考えられるでしょう。

そして、開業医と言っても小さい町医者ではなく、弁護士さんを雇えるほどの、地元ではかなり大きい病院を経営しているのではないでしょうか。

もし、そういった地元でもよく知られる病院であった場合、地元の人達は「あの院長の息子が」と一遍うわさが広がっていることでしょう。

今回の事件により、東海高校犯人の実家は「エリート一家」から一転、「犯罪者の家族」となり、父親、母親、兄弟のこれかの人生は、過酷なものとなるでしょう。

父親の弁護士を通じての謝罪コメントも簡単すぎるという批判の声もありますが、

父親のコメントの中で「現在、警察による捜査段階で、私共がこの件に関して行動することを控えるよう言われておりますので、被害者様へのお詫びにもお伺いできず、心苦しい限りです」と言及しています。

捜査中は、あまり行動出来ないということで、取り急ぎ謝罪コメントを出したのでしょう。

掲示板では、「東海高校の犯人の父親が開業医」という書き込みもありますが、真実かどうかは不明です。

追記:東海高校の犯人の父親は開業医ではなく、私立大学の事務職員だということが報道されました。

母親はパート勤めをしており、家族は両親、中3の弟、小4と小1の妹の6人家族の一般的な家庭なので、エリート一家のプレッシャーや教育虐待などはなかったと考えられます。

また、犯人の通う東海高校でも、謝罪コメントが出されています。

現在、東海高校の生徒達は、犯人の男子生徒の実名を知っていることでしょう。

しかし、一切情報が漏れないのは、おそらく学校側から口外することを固く禁じられていて、「学校外の人間に口外したり、SNSなどに上げたら退学」などと言われているのでしょう。

東海高校の生徒達は、良い大学に入る、医者になる、と志の高い勉強熱心な生徒たちばかりなので、自分たちの進路を不利にするようなことをする人は1人もいないでしょう。

そのため、東海高校という校名を特定され、父親の謝罪文まで公開されても、犯人の実家や実名がなかなか特定されないのだと思われます。

東大試験会場事件の犯人「愛知県民特有の見栄っ張り親に育てられた悲劇か」

東海高校犯人の家族「父親に殺される前に他人を巻き込んで・・」

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東海高校犯人の実名を調査「注目されたい」

東海高校犯人の実名は、少年法により公表されていません。

東海高校では、当然実名を知っている生徒はいると思いますが、現在のところ一切公開されていません。

東海高校の犯人は東大試験会場前で3人を刺す前に、東京メトロの車内や駅で9回も放火を試みており、複数の犯行形態を想定するなど大量殺害を入念に計画していたとみられています。

東海高校の犯人は、ナイフや包丁、折りたたみ式のこぎり、自作した火炎瓶のようなものや着火剤など、凶器となるものや放火の材料などを大量に所持していました。

犯人の犯行理由は「成績不振で、自殺しようとした。自殺する前に多くの人を巻き込んで罪悪感を抱いて死にたかった」ということです。

 

 

ジョーカーあたりから模倣犯いっぱい生まれてるね

報道するのをやめないとね

最近の大阪の放火事件と、電車内で刺して放火した事件を足したような計画だね。

こうやって模倣犯が出ると怖い

大阪ビル放火事件の犯人は、「死ぬときくらい注目されたい」とスマホに入力して、犠牲者25人を巻き込んで犯行に及びました。

東海高校の犯人も「僕は来年東大を受験するんだ」と犯行時に叫んだということなので、同じように「(死ぬときくらい)注目されたい」という願望があったと考えられます

また、犯人は、生徒会に立候補したけれど落選したということですが、ここにも「注目されたい」という願望があったのではないでしょうか。

 

また、ジョーカーのコスプレをした犯人が、走行中の列車内で刃物を振り回して乗客らを刺した後、ライターのオイルをまいて火を付けて殺害しようとした事件がありました。

こちらの犯人の犯行動機は「死刑になるため多くの人を惨殺する計画を実行した」でした。

やはり、自分が死にたい、という願望があり、その願望を叶えるために多くの人を犠牲にしようとしてた、というなんとも身勝手な考えです。

東海高校の犯人の犯行内容と犯行理由は、上記2件のものと似通っているものがあります。

しかし、他の2件の犯人は「社会的弱者」であるのに対して、東海高校の犯人は、恵まれた環境にあり、勉強も出来て、将来はエリートの道を進めたはずです。

犯行理由は、全て同じと言うことではありませんが、「注目されたい」「多くの人を巻き込んで死にたい」という身勝手な考えは共通点といえるでしょう。

社会に対する恨みなら無差別だろ

秋葉原加藤や池袋造田らと全く同じ

違いは被害者が死んだか助かっただけ

東海高校の犯人の放火が9回とも失敗したこと、刺された人達も命に別状がないことは幸いですが、もし、放火が9回とも成功し、刺された人達が亡くなったりしたら、もしかしたら、大阪放火事件を上回る過去最悪の無差別放火刺殺事件となったことでしょう。

未成年とはいえ、用意周到で計画的な殺人計画をたて、多くの人々を巻き込もうとした犯人には、厳重な刑罰を課して欲しいと願います。

東大試験会場事件の犯人「愛知県民特有の見栄っ張り親に育てられた悲劇か」

東海高校犯人の家族「父親に殺される前に他人を巻き込んで・・」

東海高校(特定)犯人の本心「医者になるのが目的ではなく・・」

東大前殺傷事件の概要

  • 2022年1月15日午前、大学入学共通テスト会場の東京大学の前で、男女2人と72歳の男性が刺される事件が発生し、名古屋市に住む東海高校2年の男子生徒が逮捕されました。
  • 犯人の高校生は、「勉強がうまくいかず、事件を起こして死のうと思った」と供述しています。
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コメント

  1. 匿名 より:

    デマだらけで笑ってしまった

  2. 匿名 より:

    妄想が書き殴られてるだけやんけ。何の価値もない

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