現役引退を発表したばかりの体操選手・内村航平の「モラハラ離婚」が話題になっています。
ここでは、内村航平(うちむら こうへい)との嫁・内村千穗(うちむら ちほ)さんとの関係、母親の内村周子(うちむら しゅうこ)さんについてまとめていきます。
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内村航平の妻「情報を売ったのは嫌がらせか」
内村こうへいの嫁・千穂さんは、日体大体操部の1学年後輩で、2人の間には8歳と6歳の女の子がいます。
そんな2人が「モラハラ騒動」で世間を騒がせています。
報道によると、内村航平は、妻の千穂さんが手料理を作っても、「ウーバー頼んだから」と言って、自分の分だけピザや牛丼を頼むなどをしたり、他にもモラハラと感じられることが続き、千穂さんは精神的に追い込まれ、食事も喉を通らなくなり、体重が33キロにまで落ちてしまいました。
考え方変えれば、自分だけウーバーとか頼んで勝手にやってくれるなら楽だと思う。
別々に作れと言われてる訳ではないし、勝手に自分で好きなものを好きな時間に食べるなら何にも悩むことはない
大多数は「内村航平の妻がかわいそう」という声が多いですが、中には「楽が出来るからいいじゃない?」という声もあります。
ちなみに内村航平の偏食は、かなりのものです。
内村航平の食事スタイルは「好きなものを好きなだけ食べる」という、栄養バランスを無視する形で、食事は夜に1食だけしか食べません。大好物はお菓子の「ブラックサンダー」嫌いな食べ物は「トマト、グリンピース、野菜系」と言われています。
内村航平の食事の内容やスタイルはかなり特殊で、これだけ聞くと、栄養状態や栄養バランスが心配になります。
しかし、内村航平は長年そのような食事スタイルを続けながら、体操の成績も結果を出してきたことは事実なので、本人にとっては大事なルーティンなのかもしれません。
内村航平の妻は、自分の手料理を食べて欲しいという願いがあったのだと思いますが、それは叶いませんでした。
内村航平の立場からすると、「妻の料理は自分の食べられないものばかり」なので、自分で勝手にウーバーなどを頼んだのでしょう。
また、内村航平は体操に全人生をかけてきたので、プライベートや食事なども自分の形を崩すことは、体操の競技にも影響をおよぼすかかもしれず、家族に合わせることはできなかったのではないでしょうか。
一般的に考えれば、内村航平の行為は「わがままで自分勝手」と見られます。
しかし、内村航平は、普通の人間ではありません。
内村航平は、オリンピック4大会に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダル(金メダル3、銀メダル4)を獲得し、世界体操競技選手権では世界最多の6連覇19個のメダル(金メダル10、銀メダル5,銅メダル4)を獲得しています。
更に2009年の世界体操競技選手権から2016年リオデジャネイロ五輪までの個人総合で前人未到の8連覇を達成、国内外において2008年の全日本選手権から2017年のNHK杯まで約9年間にわたり無敗の40連勝を記録し、「史上最高の体操選手」と呼ばれています。
このような栄光を手にした内村航平は、これまでどれだけの重圧をかかえストイックに努力してきたわけです。
これだけの偉大な夫の妻であることを、妻である千穂さんは、もっと理解を示すべきでした。
家にいるプライベートの時間だけは、ストイックから真逆の「好きなものだけ食べる」を許してあげてもよかったのではないでしょうか。
内村航平が、1人だけ勝手にウーバーを頼んだことは、悪気があったわけでなく、妻に嫌な思いをさせている自覚もなかったのでしょう。
内村航平の妻は、ご飯を作ってしまった後にされたから嫌なのか、「自分だけ1人で」が嫌なのか自分の気持ちを上手く伝えるべきでした。
「頼むときはご飯を作る前に言ってね」とか「1人だけ頼むのではなく、みんなの分も頼んで」とか、夫婦なのだから、喧嘩や責めるのではなく、上手に気持ちを伝えたりお願いしたりも出来たはずです。
報道によると、内村航平は子育てにも一切かかわっていないとありますが、それも、内村航平が競技に集中するために仕方がないといえましょう。
また、子育てに関わっていないのと、愛情がないのは、別の話で、普段お子様と関わっていなくとも、愛情はあったかもしれませんし、外野が一方的に批判するべきではありません。
人間性とか全く知らないけど、オリンピックの感動はありがとうと言いたい!
子育てに携わらないといっても、現役アスリートでは自分のことで精一杯だろうし、むしろ文春に情報を売った奥さんのほうが印象悪い
自分も子供連れて実家に帰っちゃってる時点で、自分から別居始めたんじゃないの?
自分もいないのに、旦那さんが家を出て別居しましょうってなった、連絡もとれないって、自分だけ被害者みたいになってるのがよくわからん
また女の被害者ズラか
一方的に悪者にされて内村さんかわいそう
圧倒的に内村航平への批判の声が多い中、内村航平を援護する声もあります。
このような報道をされたら、内村航平だけでなく、子ども達にも悪影響を及ぼすのがわかっているのに、自分だけが被害者とばかりに、週刊誌に情報を売った妻のほうが、まともでないように思えてなりません。
そもそも、この内容が「モラハラ」と呼ぶのかさえも疑問に残ります。
内村航平は、妻に嫌がらせをするためにした行動ではなく、あくまでも、自分のアスリート生活を保つためにしたものです。
それに対し、内村航平の妻は、自分の思い通りにならないと、勝手に家を出てしまい、内村航平もこれまでの妻の行為に嫌気がさして「離婚しよう」となった。離婚を突きつけられた途端に、大騒ぎして「私は被害者」と文春に情報を売った、ということでしょうか。
内村航平の妻の方が、夫に対して嫌がらせをしているようにしか感じられません。
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内村航平の母「本当に航平の子?と聞いた理由」
また、内村航平の母親の内村周子(うちむら しゅうこ)さんについても話題になっています。
内村航平の母親・周子さんは、当初から千穂さんとの結婚に反対だったというのは有名な話です。
報道では、妊娠していた千穂さんが周子さんから「本当に航平の子ですか」と言われたとされています。
内村航平の母・周子さんの発言は、かなりデリカシーのない発言ですが、実際に当時の千穂さんのギャルの風貌を見たら、申し訳ないですが「遊んでいる」と見られても仕方がないかもしれません。
ナチュラルな方が断然いいですね。
また、内村航平の母・周子さんがそのような言葉を発したのは他にも理由がありました。
内村航平の母・周子さんは航平さんの元カノをとても気に入っていましたが、元カノがロンドン五輪に集中して欲しいと距離を取っている間に、千穂さんが割り込んででき婚に持ち込んだ、という話は有名です。
過去に同じように「女性が計画的にでき婚に持ち込んだに違いない」と噂された結婚がありました。
当時は、「交際3ヶ月、妊娠3ヶ月って絶対に女の方は計画的」
「ダルビッシュは遊びのつもりだったろうに」などを話題になりました。
その後2人の男の子に恵まれ、結婚後わずか5年で離婚し、紗栄子さんが毎月1,000万円の養育費を請求したことで「はじめから養育費目的だったのではないか」との声も多くあったようです。
内村航平の母・周子さんも、千穂さんに対して、紗栄子さんのように「計画的だったのではないか」と最初から疑ってかかり、千穂さんい対しても冷たくあたってしまったのかもしれません。
もし、千穂さんの計画的でき婚が本当だったとしたら、本人には気の毒ですが、姑息な手段を使ってでも欲した「内村航平の妻の座」を手に入れたのですから、周子さんにつめたくされたりしても、へこたれないぐらいに強くなってほしいものです。
激やせしたとされる内村航平の妻の千穂さんの体調は、確かにお気の毒です。
しかし「体重が33キロまで落ちた」ということを、全部内村航平や母親の周子さんのせいにして、被害者ぶっていますが、そういうメンタルの弱さは自分自身の問題でもあると思いますので、専門の病院でしっかりと診てもらうことが大事かと思われます。
そうでないと、また「被害者ぶって」「また計画的?」と非難の声が集まりかねません。
追記:報道によると、内村航平の妻・千穂さんは2020年から心療内科に通いはじめていました。
その時に内村航平は、妻の千穂さんに向かって「理解出来ない。自分の脳のことなんだからコントロールしろよ」と言い放ったというのです。
確かに、この部分だけを切り取ってみると、内村航平の言動はモラハラといえるかもしれません。
しかし、内村航平はそこまで妻につめたくするのは、これまでの結婚生活での間、妻・千穂さんに対してずっと不満を抱えていたのではないでしょうか。
妻の千穂さんが、アスリートの妻という自覚と覚悟がなく、内村に普通の家庭の夫・父親像を求めたり、「もっとかまってほしい」となっていたならば、内村にとって、苦痛であったと言えるでしょう。
夫婦の関係は、他人からは見えません。
現在は、内村航平の妻の立場での報道ばかりですので、全ての真実は明かされていません。
引き続き、調査していきます。
追記:内村航平と母親についての報道がでました。
報道によると、たびたび嫁姑の確執が囁かれてい内村航平家族ですが、父親や祖母は否定しています。
母親の内村周子さんは、当初は結婚に反対気味だったかもしれませんが、実際に孫が生まれるとかわいがり、東京に行く際には孫達にも会っていたそうです。
嫁姑の問題は、内村航平一家に限らず、世間一般にはよくあることです。
たとえ、内村航平の母親と妻の確執が実際にあったとしても、それだけが問題の原因ではないかと思われます。
内村航平の両親も、離婚をされてしまうとかわいい孫達に会えなくなってしまうこともありえるので、母親が離婚をけしかけた可能性は低いでしょう。
内村航平の妻の立場からだけでなく、もう少し客観的にみれるような真実が報道されることを願います。
引き続き調査していきます。
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内村航平の父親について調査「仲良し家族でいたい」
内村航平の父・内村和久(うちむら かずひさ)さんも、母親の周子さんと同様、元体操選手であり、現在は、自身の「スポーツクラブ内村」にて、周子さんと共に体操を指導しています。
年齢は61歳ということですが、年を感じない、はつらつとしている印象です。
内村航平が体操界のキング呼ばれるほどになったのは、両親の血を受けついでいるのはもちろんですが、常に父親と母親から体操を教えて貰える環境のおかげだったのではないでしょうか。
これまで、内村航平の妻・千穂さんと、周子さんの嫁姑の確執について度々報じられてきましたが、そこに父親の和久さんが誰の味方とかは明かされていませんでした。
父親の内村和久さんは、嫁姑の確執があったとしても、きっと、どちらの味方にもならず、じっと見守っていたのではないでしょうか。時には、周子さんの嫁に対する愚痴を聞いてあげたりしたのかもしれません。
内村和久さんは、実際にインタビューで「嫁姑確執はない」と否定していますので、和久さんの目にはそう映ったのでしょう。
ただ、父親目線ではそう思っていたとしても、当の本人の千穂さんが周子さんの言動に傷ついていたことも考えられます。
「姑の言葉に嫁が傷つく」というのは、一般的な嫁と姑の関係ではありがちです。そういう場合、嫁が適当にあしらったり、交わしたりして、上手く収めることができるでしょう。
父親の和久さんが言う「嫁姑の確執はない」というのは果たして本当なのか、妻の千穂さんはどういう気持ちだったのかが気になるところです。
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