眼球破裂の高校生の言葉は真実か「〝沖縄県警は昔からすぐ殴る〟の声」

沖縄市宮里の路上で、男子高校生（同市・17歳）が、巡回中の男性警察官（29）と接触し、高校生が眼球破裂で右目を失明した事故が発生しました。

警察官は男子高校生と接触した際、手に警棒を持っていたことがわかりました。

ここでは眼球破裂した高校生について事件の真相についてまとめていきます。

阿天坊翔也のTwitter「人を殺して楽しみたかったか」多古町殺人未遂

眼球破裂した高校生重傷「事実が歪められて報道される」

眼球破裂した高校生の事件、それによる若者達の暴動について、当初は批判が殺到していました。

眼球破裂した高校生の叔父に当たる方の話では、

「はっきり棒状の痕が目の辺りについている写真がある」「バイク自損のあとと見られるバイクの傷や汚れ、体にも傷がなく洋服の汚れもない」

「バイクの破損もなく目の周りにだけあざがあるような状態」

「17歳の少年の片目が無くなったということは事実なので、しっかり調査して嘘偽りない情報を流してほしい」と話されています。

警察から逃げるようなことをしなけばいい

警察の制止を振り切ったんでしょ

「その時は一刻も早く救急車に来て欲しかった。説明が頭に浮かばずに壁にぶつかり自損したととっさに言ってしまった」

人はとっさでも嘘はつきません。緊急ならなおさらです。

なぜ、とっさに警棒で殴られたと言えなかったのか

逃げたという意識があるから嘘をついたのでは？正当な立場なら正直に言えばよかったのに。

ネットでは「逃げることをしたのが悪い」「嘘をついているのではないか」と、男子高校生が眼球破裂して失明したことへの同情の声より、「先に悪い行為をした高校生が悪い」というコメントが殺到していました。

しかし、眼球破裂した高校生の叔父さんが話しているように、「17歳の少年の片目が無くなった」ことほ事実です。

しかも、報道では、「男子高校生が制止を振り切って」とされてますが、実際は「いきなり警棒で叩かれた」と言っているというのです。

沖縄ではこの事件が発端となり若者達の暴動が起きました。

ここまで大騒ぎになっている状態で、肉親である叔父さんが顔出しまでして、虚偽の話をするでしょうか。

分別ある大人であれば、息子や甥が嘘をついているのなら、それは間違っている、と正すことでしょう。

仮に、本当に逃げて押し問答になり怪我をしたとしたら、「自分も悪かった」と、本人に悪いことをして逃げたことを反省させるのではないでしょうか。

しかし、どんな理由にせよ、眼球破裂させるまでの怪我を負わせることは異常です。よっぽど自分の命が危険にさらされ、、とっさに正当防衛として、、でない限り、ここまで殴るのは考えられません。

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眼球破裂事件の真相「沖縄県警が隠蔽か」

眼球破裂事件の真相に迫ります。

その後の報道で、眼球破裂した高校生に接触した時に、手に警棒を持っていたことがわかりました。

眼球破裂した高校生の話に信憑性が出てきました。

警察が潔白なら、集まった暴徒をもっと徹底的に取り締まる事も出来ただろうに。

かなり警察に分が悪い事案とみた

なぜ、警察は理由も聞かず警棒を振り回したの？

昔から沖縄県警は、補導で捕まえてもなぜすぐ殴るのか。職権濫用してる。

警察の隠蔽体質どうにかならのかな。

警察は、立場的に自分を無敵と思ってる人が多すぎる

ネットでは、相変わらず高校生を批判する声が多い中、警察に関する不信感を感じている声もありました。

とくに、「沖縄県警は昔から不良少年たちを補導するときにすぐ殴る」という声が気になります。

もしかしたら、眼球破裂した高校生を殴った警官も、「すぐ殴る」タイプの人間で、高校生を見たときに理由も聞かず「悪いことをしてる人間だ」と思い込み、いつものように乱暴を働いた、というのは考えすぎでしょうか。

追記：「沖縄警察は昔からすぐ殴る」に対して、信憑性の高い体験談のコメントをツイッターにて頂きました。

僕も沖縄署に半殺しにされたことありますよ(笑)自分が悪いことしてたから自業自得だったんですが！(笑)自分の親が昔を思い出したって言ってました(笑)昔は警察の暴力は普通だと思ってましたが今の時代は違うんですね！

警察の暴力、捕まるとボコられるのが当たり前でした！そんな当たり前に文句言う人はあまりいませんでしたかね？青アザだらけになるまでやられたので僕の親は怒ってましたけど(笑)警察署の武道場の連れてかれてみんな投げ飛ばされたってのは、漫画の世界だけじゃなく、実際にありました！

コメントしてくださった男性は、沖縄警察に昔、半殺しの目に遭わされた、警察の暴力は当たり前の世界だっというのです。

そして「自分が悪いことをしたのだから恨んではいない。悪いことをしてたので自業自得だから」と言ってますが、青あざだらけになって帰ってくる息子さんをみる親御さんは怒っていたそうです。

沖縄県警・沖縄署は、補導した若者達に殴る蹴る半殺しという暴力は日常茶飯事だったことがわかりました。

しかも、眼球破裂をした高校生は、悪いことをしたわけでないのに「いきなり殴られた」と言っているのです。

ここのところをしっかり真実を究明してもらいたいと願います。

眼球破裂した高校生のことがSNSなどで拡散され、「仲間が警官に暴行された」と怒った300人以上の若者が集まり、投石や器物破損などをされる騒ぎがありました。

この集まった若者たちの中には、普段から警察から殴られたり痛い目にあわされていた人達がいて、「また、沖縄県警がやりやがった」と怒りの気持ちを持って、暴動に参加した若者もいるのではないでしょうか。

眼球破裂した高校生と今回の暴徒について、ひろゆき氏は、「もし仮に警察がやっていたとしても、ここまで騒がれなかったらおそらく事件にもならずに、誰も知ることなく、何事もなく隠蔽されて終わりだったと思う」と発言しています。

この意見にも非難の声が多いですが、たしかに、今のようにSNSなどがない昔だったら、眼球破裂した高校生本人や家族、友人だけが警察に訴えたとしても、捜査さえされずに隠蔽されてた可能性はあるでしょう。

本当に潔白なら、警察は堂々と捜査して証拠を提示しればいいだけの話です。それをなかなかせずにうやむやとさせてしまうのは、警察に対する不信感を募らせることになるでしょう。

眼球破裂した高校生が、深夜まで外にいたことは決して褒められるものではないですし、暴徒騒動も肯定できるものではありません。

しかし、だからと言って「若者が悪いから仕方ないんだ」という見方はおかしたことです。

警察には今回のことをしっかり調べあげ、実際はどのようなことが起きたのか、真実を明らかにしてほしいものです。

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眼球破裂高校生事件の概要

• 1月27日午前1時15分頃、沖縄市宮里の路上で、暴走族による迷惑行為の通報を受けた警察官が警戒中、バイクに乗っていた男子高校生（同市・17歳）と接触し、その後高校生は右眼球破裂の大けがを負った。接触した警察官は右腕に擦り傷を負った。
• 怪我をした男男子高生は、コンビニでたむろしていたところ、警察官を見たときに補導されるのを恐れてバイクに乗って逃げた。
• 約20分後、男子生徒は、現場から離れた場所で友人らに「警棒で殴られた」と連絡した。
• 男子高生の負傷を知った友人や親族、知人らによる情報がSNS等を通し一気に拡散され、沖縄県警沖縄署前に数百人規模の若者が集まり暴動が起きた。
• 暴動は、27日午後11時頃から28日午前4時過ぎまで続き、沖縄県警沖縄署を若者ら300人以上が取り巻き、石や棒、爆竹、生卵などを投げつけるなどの騒ぎだった。
• この騒ぎで沖縄署の電光掲示板や窓ガラスが割れるなどしたが、けが人は確認されていない。騒ぎは午前4時過ぎに収まった。

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